【笑いのロジック大解剖】緊張と弛緩〜おなら最強論〜

お笑いについて一時期色々と調べたことがあったんです。
いくつかのロジックを発見しましたよ。兄さん。(誰やねん)


これであなたも学校の人気者!!



そこで今日の笑いのキーワード【振れ幅】



どうやらお笑い要素には振れ幅もカギの1つになっているようです。(村井調べ)


[ズボンのチャックが空いてる]
を例にします。


①いつもチャックが空いてそうなマヌケな男子のズボンのチャックが全開


②怒ると怖いいつも機嫌が悪そうな高橋先生(仮)のズボンのチャックが半開


これどちらが笑えるかというと完全に②ですよね??



この場合は緊張から弛緩への振れ幅がかなり効いています。

チャック半開なのに弛緩レベルが0→10の感じです!!


それなのに①は普段から緩んでいるので弛緩レベルが8だからチャック全開でも8.2くらいでしょう。


「あいつまたかよ。」くらいにしか思われないですよね。



②の高橋先生(仮)の場合はいつもは厳しいというフリも効いている上で、先生の授業は私語も笑い声も許させない緊張状態。


そこからの振り幅はかなり対極に振りますので笑いが起こるんだと思います。




そんな概念をぶち壊すのが【おなら】※でございます。


緊張状態でのおならはもちろん、1度爆笑が起こっている時にマヌケな男子がしちゃったとしても笑いが増幅しますよね!


それほど最強なんですよ。


もうちょっとリスペクトして生きていこうと思います。


振り幅、ぜひ活用してみてください!!




※何回もするとキレられます。

※一度でもこの技を使うと笑いは取れますが完全に女子と付き合うことは絶望的になります。